Shokz-導入事例-済生会新潟県央基幹病院
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導入事例

済生会新潟県央基幹病院 様

導入概要

所在地:
日本
導入台数:
200
導入機種:
OpenComm2

導入の背景

導入の背景

済生会新潟県央基幹病院は、開院以来、医療チームの連携強化を重要課題として掲げてきました。特に、医療スタッフ間のコミュニケーションを効率的かつ安全に行うための環境整備が求められていました。

従来のPHSでは、通話中に片手を空ける必要があり、作業が中断される場面が多く発生していました。さらに、頻繁な手洗いや消毒が行われる医療現場では、防水性や耐久性が求められるという課題もありました。

このような背景を踏まえ、同院では医療DXの一環として、Shokzの骨伝導ヘッドセット「OpenComm2」を導入しました。

導入前の課題

  • 両手を使いながら通話する手段が限られており、作業中の通話に不便があった
  • 従来の通話方法では、ナースコールや患者の呼びかけなど、周囲の音を聞き逃す可能性があった
  • 複雑な医療現場において、ヘッドセットの防水性・耐久性が求められていた

導入後の効果

  • 骨伝導ヘッドセットにより、ハンズフリーで通話が可能となり、業務中でもスムーズに情報共有ができるようになった
  • 耳を塞がない構造により、通話中でも環境音をしっかり聞き取れるようになり、患者対応の質が向上した
  • OpenComm2はIP55等級の防水性能と防水アコースティックメッシュを備えており、水しぶきや軽い食べこぼしを心配することなく使用できる

導入の決め手:オープンイヤー設計と耐久性

複数のコミュニケーション機器を比較検討した結果、Shokz 独自のオープンイヤー構造が決め手となりました。「病院をいろんな声が飛び交うところですので、ちゃんと周りの方に聞きながらも情報が取れるというところはすごく魅力的だなと思っておりました」(遠藤)。

また、Shokz のヘッドセットは防水性耐久性も備えており、複雑な医療現場にも適しています。「看護師たちはいろんな仕事をしているので、水没の危険だったり、汗をかいたりとか、そういうところも優れていると思います」(酒井)。

「他の業者さんも実際調べて問い合わせもさせていただいたところであるんですが、Shokz さんの耳を塞がないところですとか、防水の機能も持っていたりですとか、領域一番マッチしてると思って進め
させてもらいました」(遠藤)。加えて、音質の良さ、快適な装着感、簡単な操作、明瞭な音声ガイドなども高く評価されています。

実際の活用シーンと効果

ShokzのOpenComm2は、院内でスマートフォンアプリと連携し、一つのコミュニケーションソリューションとして活用されています。ERの看護課長(師長)である高橋氏は、ヘッドセットを一日中着用していると述べました。「基本的には、朝から晩まで仕事が終わるまでつけています。ミーティングが始まるときから、仕事を終わるとこまで常につけています。いつでも電話を受けている形で活用しています」。

導入後、院内のコミュニケーションや業務の進行に変化があったかという質問に対しては、「ハンズフリー」であるという特徴が何度も挙げられました。「ハンズフリーで作業しながら対応できる点が利点とかと思います。メモを取りつつ、個別の業務を行っている最中でも会話が可能な点が特に便利です」(酒井)。「移動中や作業中でも電話対応が可能となり、特定の場所へ機器を準備する手間を気にすることなく、スムーズに対応できるようになりました」(酒井)。

また、髙橋氏は、「使い方に関しては、今も入院の救急外来とナイトベッドを担当している関係で、入院依頼の件数が非常に多く、電話受ける回数が多くなっています。そのため、患者様の情報をメモしながら依頼を受けることが多く、メモが取りやすくなるという点で非常に利便性を感じています」と話しました。バッテリーの持続時間についても、「日勤の間ずっと装着していても充電切れの心配
がない
点がとても助かっています」(酒井)との評価がありました。

済生会新潟県央基幹病院購買物流管理課遠藤 洋平氏

済生会新潟県央基幹病院

購買物流管理課

遠藤 洋平氏

済生会新潟県央基幹病院看護部副看護部⾧酒井 友香氏

済生会新潟県央基幹病院
看護部副看護部⾧
酒井 友香氏

済生会新潟県央基幹病院看護部看護課⾧  (師⾧)髙橋 晴枝氏

済生会新潟県央基幹病院
看護部看護課⾧  (師⾧)
髙橋 晴枝氏

※所属、役職は取材当時

今後の展望

現場からは、他部門への活用拡大を望む声が上がっています。

副看護部⾧の酒井氏は、現状は固定電話中心で行っている手術・検査の
送迎連絡などについて、他グループとの円滑な情報連携による業務効率化に期待を寄せています。

また、ER 看護課⾧の髙橋氏は、特に夜勤帯においてスタッフの所在や
動きを把握するための情報共有ツールとして本製品を活用していきたいと述べ、今後はより高度な運用を目指したいと語っています。

今後の展望

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