骨伝導イヤホンのリーディングカンパニーShokzは、3月1日よりスタンダードモデルOpenRun、ハイエンドモデルOpenRun Proを同時に一般発売いたしました。たくさんのお客様から新製品のOpenRun、OpenRunと旧スタンダードモデルAeropexの違いを教えて欲しいという声をかけられたので、OpenRun、OpenRun Pro及びAeropexの相違点について紹介していきたいと思います。
OpenRunとAeropexの比較:
まず、スタンダードモデルからチェックしていきましょう。結論から言うと、Open RunとAeropexの一番大きな違いは「値段」、「急速充電」、「Bluetoothバージョン」のところです。
イメージ図からみると、新スタンダードモデルのOpen Runは、旧モデルのAeropexより、Bluetooth がバージョンアップされ、急速充電の機能も増えました。その代わりに、値段が手頃になり、限られた予算の中で、より良いコスパを求める方におすすめしたいです。OpenRun ProもBluetoothV5.1、急速充電を備えておりますが、ハイエンドモデルとして位置づけられた理由に気になる方、次を見ていきましょう。
OpenRun Proをおすすめする理由
「急速充電」、「BluetoothV5.1」のほか、「Shokzアプリ対応」、「第9世代の骨伝導テクノロジーShokz TurboPitch™によって強化された低音再生」、「10時間の音楽再生と通話」、「DSPノイズキャンセリング・マイク」などのポイントから、OpenRun Proがハイエンドモデルとなった理由がすぐわかりますね。音質とバッテリー駆動時間を重視し、最新の骨伝導テクノロジーを試したい方にOpenRun Proを一番おすすめします。
OpenRun ProとOpenRun に比べると、防水&防塵規格がIP55に下がり、機能は劣っているのではないかと心配するお客様もいらっしゃると思いますが、IP55は突発的な雨の中でのワークアウト、イヤホンに汗がついても水で洗い流せるくらいの防水・防塵規格です。そのため、OpenRun Proは、カスタマイズした骨伝導イヤホンを手に入れる最高のチャンスです。
以上、OpenRun、OpenRun Pro、Aeropexの相違点について解説いたしました。皆さん、早速自分のニーズを最大限に満たした骨伝導イヤホンを試してみよう。