-
音とともにある日常を考える
-
サカナクション 山口一郎の“音との向き合い方”
-
「没入」ではなく「共存」というリスニング
-
日常の中にある音のレイヤー
-
音と共存しともに歩むブランド、Shokz(ショックス)のオープンイヤーイヤホン
-
Shokz×サカナクション 山口一郎コラボレーション
-
音と共存する暮らしにオープンイヤーイヤホンを
1. 音とともにある日常を考える
サカナクションのフロントマンとして知られる山口一郎さんは、単なるミュージシャンという枠に収まらない存在です。楽曲制作やライブパフォーマンスにとどまらず、音と真摯に向き合う姿勢そのものが、多くの人に影響を与えてきました。
山口さんの特徴は、「音楽を特別な時間に切り分けないこと」にあります。音は仕事の中だけにあるのではなく、日常の中に常に流れているもの。僭越ながら、そうした感覚が、山口さんの音楽表現の土台になっているのではと推察します。
本記事では、そんな山口さんの音との付き合い方をご紹介するとともに、私たちの暮らしのなかにある音との共存について考えていきます。
2. サカナクション 山口一郎の“音との向き合い方”
今回ご紹介する山口一郎さんは、Shokz(ショックス)のブランドアンバサダーを務めていただいております。
・山口一郎さんとのブランドストーリーサイト:https://jp.shokz.com/pages/yamaguchiichiro-korabo
山口さんの活動を紐解いていくと、音楽と生活が明確に切り分けられていないことに気づきます。
山口さんはグループでの音楽活動以外にも、YouTubeでの配信活動にも精力的に活動中。自身の音楽に対する向き合い方から制作の裏側、山口さんの人柄がみえるような雑談に至るまで、多くのファンを魅了しています。
このYouTubeチャンネルではShokzについても過去にご紹介をいただいています。アンバサダー就任以前から、朝から夜まで、時には眠りにつく瞬間まで、日常のパートナーとしてShokzのオープンイヤーイヤホンをご愛用されていたといいます。
このように山口さんのようなスタイルでは、「音を聴く」という行為は特別なものではないのかもしれません。集中して聴く時間もあれば、何気なく流れている時間もある。その両方が自然に混在しているのです。
つまり、音はスイッチを入れて楽しむものではなく、常に存在し、私たちと共存しているものなのではないでしょうか。

3. 「没入」ではなく「共存」というリスニング
多くのイヤホンやヘッドホンは、外部の音を遮断し、音楽に没入する体験を重視しています。これは集中して音を楽しむ上で有効なアプローチですが、常にその状態が適しているとは限りません。
山口一郎さんのスタイルに近いのは、むしろ「外界と切り離さない聴き方」です。周囲の音を遮断するのではなく、環境音と音楽が同時に存在する状態。その中で、意識の向け方によって主役が入れ替わるような感覚です。
わかりやすくいうと、移動中も音楽を楽しむことができる。しかし、電車のアナウンスや誰かから声をかけられたときなどは、スムーズに反応することができる。そんな音と日常生活のシームレスさです。
このようなリスニングは、音楽だけに集中する時間とは異なり、生活の流れの中に自然に溶け込みます。音楽が主役になる瞬間もあれば、背景に退く瞬間もある。その柔軟さが特徴です。
4. 日常の中にある音のレイヤー
日常生活の中には、さまざまな音が存在しています。街の雑踏、風の音、会話、足音。それらは普段、意識されないことも多いですが、確かに環境の一部として存在しています。
そこに音楽が加わることで、ひとつの「音のレイヤー」が重なります。重要なのは、それらを無理に分離しないことです。すべてを一体として捉えることで、音の感じ方そのものが変わってきます。
移動中に流れる音楽、思考の中で浮かぶフレーズ、ふとした瞬間に耳に入る環境音。そうした断片が積み重なることで、音楽は特別なものではなく、日常の延長として存在するようになります。

5. 音と共存しともに歩むブランド、Shokz(ショックス)のオープンイヤーイヤホン
「音と共存する」というスタイルを考えたとき、求められるのは、環境を遮断する機器ではなく、むしろ開いた状態を保てるプロダクトです。
Shokzのオープンイヤーイヤホンは、耳を塞がずに音を届ける構造を採用しています。この設計により、音楽を聴きながらでも周囲の音を把握しやすく、環境とのつながりを保つことができます。
6. Shokz×サカナクション 山口一郎コラボレーション
前述の通り、山口一郎さんにはShokzのアンバサダーを務めていただいており、そしさまざまなコラボレーション企画を実施してまいりました。
なかでも代表的なのが「OpenFit 2+」の山口一郎コラボモデルの存在です。
6-1. OpenFit 2+の基本設計と山口一郎コラボモデル
OpenFit 2+は、耳を塞がないオープンイヤー設計を採用し、周囲の音と音楽を同時に捉えられる構造が特徴です。軽量で耳にかけるスタイルにより圧迫感を抑え、長時間の装着でも負担になりにくい設計となっています。
この「着け続けられること」を前提にした設計は、音を生活の中に自然に置くというスタンスと親和性があります。
山口一郎コラボモデルでは、OpenFit 2+の機能性はそのままに、充電ケースには座右の銘とも言える言葉"No turning back — only the becoming of what’s yet to be. (後戻りはしない。ただ、あるべき姿へ新しくなっていく)"を刻印。イヤホンそのものも限定使用のカラーリングとなっており、多くの方の目に留まる素晴らしいものとなりました。
6-2. 音質と“開かれたリスニング”のバランス
オープンイヤーイヤホンは構造上、カナル型イヤホンなどと比べて音質が劣るとの声もありますが、OpenFit 2+では中高音の明瞭さに加え、17.3mmの超大型低周波ユニットによって低音の厚みもパワフルなものになっています。
オープンイヤーイヤホンであろうと、たとえながら聴きであろうと、最高の音を届けることにShokzは全力を尽くしています。
6-3. いつでもどこでも、日常に溶け込む機能性
バッテリーは長時間再生(1回の充電で最大11時間、充電ケース使用で最大48時間)に対応し、日常の移動や作業の中で継続的に使える仕様です。さらに10分間の急速充電で2時間再生が可能であり、短時間の充電でもストレスなく使用できる点は「思い立ったときに使える」という利便性につながっています。
また、防水性能にも配慮されており、汗や小雨といった日常的な環境でも使用しやすい設計です。使用シーンが限定されにくく、いつでもどこでも音と共存できる状態をサポートします。
7. 音と共存する暮らしにオープンイヤーイヤホンを
ながら聴きが普及した今、音楽をどう聴くかは、単なる趣味の問題ではなく、日常の過ごし方にも関わってきます。集中して没入する時間を持つのか、それとも生活の中に溶け込ませるのか。その選択によって、求める体験は大きく変わります。
山口一郎さんのスタイルは、後者に近いのかもしれません。音を切り離すのではなく、日常の中に自然に存在させる。その延長線上にある選択として、オープンイヤーイヤホンのようなプロダクトがあります。
イヤホンを選ぶという行為は、単に音質や機能を比較するだけではなく、「どのように音と付き合うか」を選ぶことでもあります。音を遮断するのか、それとも共存させるのか。その視点を持つことで、選択の意味はより明確に、そしてより満足度の高いものとなるはずです。


