AS801とABT01は、ほとんどのスマートテレビで正常に動作します。お使いのテレビが外部機器に対応しているかどうかをご確認ください。

AS801（イヤホン）とABT01（トランスミッター）は、工場出荷時にすでに接続されています。最初に入手した場合は、両方の電源を入れて、ABT01とテレビをパッケージに同梱されているケーブルで接続するだけです。接続後、VALIDオーディオ信号が検出されると、ABT01の「AUX」インジケータが白く点灯し、テレビの音が聞こえるようになります。

トランスミッター(ABT01)には、aptX-LLに対応したヘッドホンを2台接続することができます。その手順は以下の通りです。

STEP1: トランスミッター(ABT01)とヘッドフォン(AS801)の電源を入れます。

STEP2: Bluetoothヘッドフォン②ボタン(左側)を2秒間長押しすると、赤と青が交互に点滅します。

STEP3: 2台目のヘッドホン（aptX-LL対応）をBluetooth PAIRING MODEにします（2台目のヘッドホンの取扱説明書をご参照ください）。

STEP4: 機器同士を近づけて待ちます。接続が完了すると、送信機(ABT01)のヘッドホン②ボタン(左側)の点滅が止まり、青く点灯します。

当社が提供していないUSBケーブルを使用する場合は、そのUSBケーブルがデータ同期と電源供給の両方に対応していることを確認してください。上記のようにマイクロUSBケーブルを接続した後、コンピュータからヘッドフォンを通して音が聞こえるようになり、送信機（ABT01）の「USB」インジケータは

トランスミッター(ABT01)の「USB」インジケータが点灯します。PC/ノートパソコンの画面右下のスピーカーアイコンを右クリックして「再生デバイス」を選択し、「ABT01 by AfterShokz」を「デフォルトデバイス」に設定してください。

「ABT01 by AfterShokz」をマイクデバイスとして使用するには、オーディオ設定で、マイク・スピーカーデバイスとして「ABT01 by AfterShokz」を選択してください。

AS801を携帯電話とペアリングするには、以下の手順で行います。

送信機（ABT01）の電源が切れていることを確認する。

AS801のヘッドフォンをペアリングモードにします。電源オフの状態から、LEDが赤と青に交互に点滅し、イヤホンから「ペアリングモードです」という音が聞こえるまで、「音量＋」を5秒間長押しします。

"携帯電話のBluetoothをオンにします。AS801 by AfterShokz ""を探して選択し、ペアリングして接続します。AS801と送信機(ABT01)を再度接続する場合は、携帯電話のBluetoothをオフにする必要があります。"

デバイスには、携帯電話、ラップトップ、デスクトップ、タブレット、スマートウォッチなどが含まれますので、ご注意ください。AS801はマルチポイントペアリングを採用しており、2台のデバイスに同時に接続することができます。2台のデバイスから同時に音声を受信することはできませんが、1台のデバイスからもう1台のデバイスへとシームレスに移行することができます。 マルチポイントペアリングで複数の機器をペアリングするには

送信機（ABT01）がオフであることを確認します。

AS801の電源を切った状態でスタートします。

オードリーが「ペアリングモードです」とアナウンスし、LEDインジケーターが赤と青に点滅するまで、音量＋を押し続けます。

マルチファンクションボタンと「音量＋」ボタンを3秒間長押しします。音声ガイダンスから「マルチペアリングモードを終了します」とアナウンスされます。

最初のデバイスのBluetooth^®メニューを開き、"AS801 by AfterShokz"を選択します。音声ガイダンスから「接続しました」とアナウンスされます。

AS801の電源を切ります。

LEDインジケータが赤と青に点滅するまで、「音量＋」ボタンを長押ししてペアリングモードに戻します。音声ガイダンスから「ペアリングモードです」とアナウンスされます。

2台目のデバイスのBluetooth^®メニューを開き「AS801 by AfterShokz」を選択します。音声ガイダンスから「接続しました」とアナウンスされます。

AS801の電源を切ります。

AS801の電源を入れてください。AS801が両方のデバイスに接続されました。

デバイスには、携帯電話、ノートパソコン、デスクトップパソコン、タブレット、スマートウォッチが含まれます。ペアリングモードの下にある音量ーボタン、マルチファンクションボタンを長押しすることで、複数のペアリングを無効にすることができます。オードリーは「Multiple disabled」と表示しています。

デバイスには、携帯電話、ラップトップ、デスクトップ、タブレット、スマートウォッチなどが含まれますのでご注意ください。マルチポイントペアリングプロセスでペアリングすると、AS801は範囲内にあるデバイスに接続します。両方のデバイスが圏内にある場合は、最近使用していた方のデバイスに接続します。電話などの通知や、反対側のデバイスを使用することで、デバイスを切り替えることができます。マルチポイントペアリングは、デバイスや送信機によっては機能しない場合があります。

1. AS801がオフの状態で開始します。

2. 「音量＋」を押し続けてください。音声ガイダンスから「ペアリングモードです」とアナウンスされ、LEDインジケータが赤と青に点滅されます。

3. マルチファンクションボタン、「音量＋」ボタン、「音量ー」ボタン（3つのボタンすべて）を同時に3～5秒間、ビープ音が2回鳴るか、振動を感じるまで押し続けます。

4. AS801の電源を切ります。AS801はリセットされ、新しいデバイスとのペアリングが可能になります。

なお、AS801とABT01のペアリング履歴は消去できませんが、自動再接続は可能です。

「音量＋」を押し続けてください。音声ガイダンスから「ペアリングモードです」とアナウンスされ、LEDインジケータが赤と青に点滅されます。

音楽が一時停止しているときに、「音量＋」または「音量ー」ボタンを押してください。音声ガイダンスから「バッテリーは充電されています」、「バッテリーはおよそ半分です」、「バッテリーは残りわずかです」、「バッテリーは残りわずかです」または「充電してください」とアナウンスされます。なお、この機能はすべてのデバイスで動作するわけではありません。ご注意ください。

音楽再生中にマルチファンクションボタンを1回押してください。ビープ音が1回鳴り音楽が一時停止します。

音楽の一時停止中にマルチファンクションボタンを1回押すと、ビープ音が1回鳴り、音楽が再生されます。

再生時の音量は、音楽再生中に「音量＋」または「音量ー」ボタンをクリックして、音量の上げ下げができます。

ビープ音量については、工場出荷時に設定されているデフォルトの音量であり、調整することはできません。

音楽再生中にマルチファンクションボタンをダブルクリックしてください。ビープ音が1回鳴ります。次の曲が再生されます。

音楽再生中にマルチファンクションボタンを3回クリックしてください。ビープ音が1回鳴ります。前の曲が再生されます。

アイドル状態のマルチファンクションボタンをダブルクリックしてください。音声ガイダンスが「リダイヤルします」とアナウンスします。

AS801のイコライザ設定は2種類あります。ひとつは、日常的に音楽を聴くのに適したスタンダードモード。もうひとつはイヤプラグモードで、特定のオーディオでより低音を楽しむことができます。音楽再生中に「音量＋」と「音量ー」を同時に2秒間長押しすると、音声ガイダンスから「イコライザを変更しました」と聞こえます。

AS801は、日本語、英語、中国語、韓国語の4つの言語に対応しています。言語の変更は以下の手順で行うことができます。

1. AS801がオフの状態で開始します。

2. 「音量＋」を押し続けてください。音声ガイダンスから「ペアリングモードです」とアナウンスされ、LEDインジケータが赤と青に点滅されます。

3.マルチファンクションボタンをダブルクリックすると、ビープ音が聞こえます。

4.「音量＋」または「音量ー」ボタンで言語を確認します。

1. AS801がオフの状態から始めます。

2. 音量＋ボタンを5～7秒長押ししてペアリングモードに入ります。ヘッドホンの電源が入り、LEDライトが赤と青に点滅します。

3. マルチファンクションボタン、音量＋ボタン、音量ーボタンを同時に3～5秒間押し続けます。ビープ音が聞こえたり、振動を感じたりします。

4. ヘッドホンをオフにします。

なお、AS801とAS801のペアリング履歴は消去できませんが、自動再接続は可能です。

出力音量については、テレビの音声再生中に音量ボタンをクリックすることで、音量を上げたり下げたりすることができます。

ビープ音の音量は、工場出荷時に設定されているため、調整できません。

AS801には2種類のEQ設定があります。1つは、日常的に音楽を聴くのに適した「スタンダードモード」。もう1つは、特定のオーディオでより低音を楽しめる「イヤープラグモード」です。音楽再生中に、音量＋ボタンと音量ーボタンを同時に2秒間長押しすると、オードリーが「イコライザを変更しました」とアナウンスします。

AS801は、中国語、日本語、英語、韓国語の4言語に対応しています。言語の変更は以下の手順で行えます。

1. AS801がオフの状態で開始します。

2. 「音量＋」を押し続けてください。音声ガイダンスから「ペアリングモードです」とアナウンスされ、LEDインジケータが赤と青に点滅されます。

3.マルチファンクションボタンをダブルクリックすると、ビープ音が聞こえます。

4.「音量＋」または「音量ー」ボタンで言語を確認します。

はい。AS801にはデュアルノイズリダクションマイクが搭載されていますので、電話や、ビデオ会議などで通話することができます。

（Windowsシステムの場合）

ノートパソコンとの接続に成功した後 2つのチャンネルが用意されていますので、お好きなチャンネルをお選びください。

チャンネル1：ヘッドフォン（Aeropex by AfterShokz ハンズフリーAGオーディオ）

音声通話などを管理するためのチャンネルです。

チャンネル2：ヘッドフォン（2-Aeropex by AfterShokz Stereo）

このチャンネルは、音楽チャンネルを管理するために使用され、音楽を聴いたり、ビデオを見たり、その他のオーディオ出力を行います。

チャンネルの変更は、下部のボリュームアイコンから行えます。

（OSシステムの場合）

コンピュータとの接続に成功した後、実際の状況に応じて自動的にチャンネルを変更します。

通話中に「音量＋」ボタンと「音量ー」ボタンを同時に2秒間長押しします。音声ガイダンスが「ミュートしました」と表示します。

ミュートを解除したい場合は、マイクをミュートした状態で通話中に「音量＋」ボタンと「音量ー」ボタンを同時に2秒間長押ししてください。音声ガイダンスが「ミュートを解除しました」と表示します。

この機能はスマートフォン（携帯電話）とペアリングしているときにのみ使用できることをご注意ください。

電話がかかってきたときにマルチファンクションボタンを1回押してください。ビープ音が1回鳴り、電話に応答します。通話を終了したい場合は、通話中にマルチファンクションボタンを1回押してください。ビープ音が1回鳴って、通話が終了します。

着信中にマルチファンクションボタンを2秒間長押ししてください。ビープ音が2回鳴り、通話が拒否されます。

通話中にマルチファンクションボタンを2秒間長押しします。ビープ音が2回鳴り、着信が拒否されます。

この機能はスマートフォン（携帯電話）とペアリングしているときにのみ使用できることをご注意ください。

通話中にマルチファンクションボタンを2秒間長押しします。ビープ音が1回鳴り、現在の通話が終了します。

再度ペアリングして接続すると、LEDライトが青く点灯して接続が完了します。 

AS801+ABT01をテレビで使用する際には、テレビの音声出力設定を調整するか、テレビメーカーにお問い合わせください。テレビの設定で音声出力が「AUX」または「ヘッドホン」になっている必要があります。 

（例：AS801またはABT01を新しいものに変更した場合）

Step1: ABT01側：ABT01（トランスミッタ）の電源を入れ、Bluetoothヘッドホン①ボタンを2秒間長押しするとペアリングモードになり、LEDが赤と青に交互に点滅します。

Step2：AS801側：ボリューム"+"を5秒間長押しすると、オフの状態からペアリングモードになり、LEDが赤と青に交互に点滅します。

Step3: 2台のデバイスをお互いに近づけて待ちます。接続が完了すると、ABT01（トランスミッタ）、Bluetoothヘッドホン①（ボタンの右側）の点滅が止まり、青の点灯に変わります。また、AS801から 「接続しました」と音声ガイダンスが流れます。

Step4: Bluetoothヘッドホン①ボタンを7秒間長押しすると、AS801とABT01が再接続され、LEDが青と赤（ピンクのように見える）に5秒間点灯します。AS801とABT01は再び自動接続されます。

以下のような理由が考えられます。

AUXの短絡。

テレビにAUXが完全に挿入されていない。

テレビにAUXが正しく挿入されていない。

テレビの設定で音声出力が「AUX」または「ヘッドフォン」になっている必要があります。ご確認ください。

まず、AUXとテレビの設定を確認してみてください。それでもご不明な点がございましたら、メール（supportJP@aftershokz.com）でご連絡ください。

定期的に清潔な乾いた布で拭いてAS801&ABT01をクリーニングすることをお勧めします。

AS801&ABT01を使用しないときは、携帯用ポーチ、セミハードジッパーケース、ハードケースなどに入れて、安全で乾燥した場所に保管することをお勧めします。

AS801&ABT01はIP67認証を取得しているので、雨や雪、汗にも耐えられるはずです。保管や充電の前には、ヘッドホンを拭いて空気を乾燥させることをお勧めします。

AS801&ABT01には汗に反応する充電アラーム機能が搭載されています。充電ポートが濡れていると振動しお知らせします。柔らかい布などでポートを拭き、ポートが十分に乾くまで待つと、充電できるようになります。

主な違いは機能性です。補聴器は音を増幅して利用者に届ける機能を持っていますが、AfterShokzイヤホンは音を増幅するのではなく、骨によって音を伝える骨伝導技術を採用しています。また、イヤホンは再生機器を接続する必要がありますが、補聴器は単独で動作します。

個人差がありますので、当社のイヤホンが個人に合うかどうか回答することはできません。医師にご相談いただくことをおすすめします。なお、骨伝導イヤホンによって音が聴こえるかどうかについては、店頭でデモを行っている販売店が多数あります。ぜひ店頭にてお試しください。販売店はこちらから検索してください。

補聴器の種類にもよりますが、AfterShokzイヤホンはイヤーフック型で、耳元にスペースがあれば補聴器と同時に装着することができます。Bluetoothの場合、Bluetoothで音楽を再生するためにはイヤホンと機器をペアリングする必要があります。補聴器のサポートチームに連絡して確認することをおすすめします。また、店頭でデモを行っている販売店が多数あります。ぜひ店頭にてお試しください。販売店はこちらから検索してください。

当社では、正規代理店からイヤホンを購入されたすべてのお客様を対象に、購入日から2年間の製造上の欠陥に対する保証を行っております。2年間の保証期間中に製造上の欠陥が発生した場合は、保証請求を行ってください。詳細はこちら。

AfterShokz.co.jpでご注文いただいた商品は、30日間の返品期間を設けています。何らかの理由で購入した商品に満足できない場合、購入日から30日間の試用期間内に返品すれば、返金されます。ご注文に関する詳細はこちら。