Shokz OpenSound
は、オープンイヤーオーディオにおけるShokz
社の最も先進的な飛躍であり、音質とオーディオ革新の最高水準を確立しています。創業1892年の総合建設会社。国内外建設工事のほか、地域開発・都市開発・その他建設に関する事業を展開。 “「地球に優しい」リーディングカンパニー”を企業理念に優れた技術による誠実なものづくり」に取り組む大林組。国内建設事業を中核として、海外建設事業、エンジニアリング事業、開発事業、グリーンエネルギー事業、新領域ビジネスの分野において、グローバルに多様な事業を展開。経済産業省、東京証券取引所による「DX銘柄2023」に選定されるなど、DXも積極的に推進している。
大林組の建設現場でも、本社との連絡等にスマートフォンが使われており、iPadやノートパソコンでのビデオ会議の機会も増えています。しかし、安全が最重要視される建設現場において、耳を塞ぐイヤホンを使うわけにはいきません。そんな課題を解決したのが、Shokzの骨伝導ヘッドセットでした。
「常に『安全』が最優先される建設現場においては、いかなる状況においても周囲の指示や、音が聞こえなければなりません。ですので、耳を塞ぐインイヤー型のイヤホンなどは推奨できませんでした」とお話しいただいたのは、赤坂二・六丁目B工区工事事務所 副所長の小林幹大氏。
しかし、建設現場と本社、または関係各所との連絡にはスマートフォンが使われます。また、最近ではTeamsなどのチャットツールを使うことも増えており、よりクリアで安定した音声環境が求められるようになってきたと言います。片手にスマホを持つ状態は不自由で、しかも建設現場には騒音が多く、スマートフォン本体での通話では音声が聞き取りづらいことも多かったのです。
そのほか、本社オフィスでも、iPhone付属のイヤホンが周囲の会話などを拾い過ぎることが問題視されていました。優れた音質で、なおかつ周囲の声や音を拾わないヘッドセットが必要性が高まっていたそうです。
同じく、小林幹大氏より「耳を塞ぐことなく、ハンズフリーで通話することはできないか?」そのような観点から、骨伝導ヘッドセットの導入が検討されたとお話をうかがいました。
この課題に対応するため、当時、購入可能であった骨伝導ヘッドセット8種類を実際に試用して検討が行われました。
最終的には数千台におよぶ導入が予想されるため、自社開発も含めて検討されたとのことですが、コスト面や装着感・通信の安定性で優位なShokzが選定されました。
「電話を手に持って耳に当てる必要がないため、両手を自由に使えて非常に便利です」とコメント下さったのは大林組の赤坂二・六丁目B工区工事事務所の工事係長塚本氏。
塚本氏は朝の出勤から退勤まで1日に3~4時間も装着したままだといいます。そのうち通話は30分~1時間ほどですが、軽量でフレキシブルなチタンワイヤーで後頭部を通して耳にかける形式のShokzの骨伝導ヘッドセットなら長時間装着したままでもストレスがありません。着信があった場合も、耳の横のボタンひとつで通話を開始することができます。
「音質が良いので、周囲の雑音を気にせず落ち着いて話ができる」と言うのは同事務所主任の古谷氏。常に騒音にさらされる建設現場でもShokzの骨伝導ヘッドセットを使うことで、会話が支障なく行なえ、コミュニケーションも円滑になったとのことです。また、古谷氏はデスク作業時のビデオ会議時にも使っており、手が塞がらないので「会議中にパソコンで資料を見たり、メモを取ったりできる点が非常に助かっている」とコメントをいただきました。
現在、株式会社大林組ではShokzのヘッドセットは建設現場の標準品としての導入が続いており、今後も導入は継続される見込みです。
一方、建設現場からはさらなる改善に対する意見も上がっています。
「もうすこし音量を大きくできるなら、建設現場ではさらに聞き取りやすくなる」「頭の大きさや形状に応じてフィット感を調整できる機構が欲しい」「後頭部のチタンワイヤーと椅子の背もたれが干渉することがあるので工夫して欲しい」などの要望もありました。
Shokzは、このようなご要望、ご意見を今後の製品開発の課題として取り組んでまいります。さまざまなシーンが想定される建設現場において、皆様のお役に立てるヘッドセットを提供できるように、Shokzでは、今後も利用者の声を真摯に伺い、研究と製品開発を継続いたします。