今回は、アンバサダーを務めるAfterShokz(アフターショックス)の耳を塞がないイヤホン、AEROPEX(エアロペクス )について紹介します!
2019年のベストバイ、スポーツをされる方には是非知って頂きたいアイテムです☺
また、同じくAfterShokzから発売している骨伝導イヤホン「Xtainerz」についてのレビューは、こちらからご覧ください☺
スマホを使わずに手ぶらで音楽を聴きたい方や、スイム中にも使用したい方にはXtrainerzがおすすめです。
こんな方におすすめ!
AEROPEXの特徴をざっとまとめると以下です。
- ワイヤレスイヤホン
- Bluetoothイヤホン
- 耳を塞がないのに音が聞こえる
なので、
- スポーツをしながら音楽を聴く
- イヤホンのズレが気になる
- 動画もよく見る
- 音楽はダウンロードしない派
の人におすすめです。
それでは詳しくレビューしていきます。
Afret Shokzとは?
AfterShokzは2011年にアメリカのNYで誕生したブランド☺いち早く骨伝導技術の日用化に取り組んだブランドです。
今では世界中で300以上の 特許を取得していて、 アメリカ家電量販店のワイヤレススポーツヘッドホンのカテ ゴリーで成長率は1位。(2019年8月時点)
また、England Athleticsの公式ヘッドホンです ✨
骨伝導技術とは?
AEROPEXが耳を塞がなくても音楽を聴くことができる理由は、『骨伝導技術』です。
骨を振動させる
通常、「音を聴く」ときには、空気の振動が鼓膜を震わせ、その情報が脳に伝わります。このように、空気を振動させて伝わる音が「気導音」。
一方、空気ではなく骨を振動させて伝える音が「骨導音」です。
骨伝導技術は、コミュニケーションを目的として軍事分野や医療分野で展開されていたそうで、広く知られる技術ではなかったそうです。(私も知らなかった…)
かつ、当時は音質はもあまり良くなかったそう。
高度な技術
特に「音楽」は「コミ ュニケーション」を目的とする音声よりもずっと豊かな情報量を持つため、 軍用骨伝導技術は消費者向けのヘッドホンには適していなかったそうです。
何十年もの間、アメリカの有名雑誌「フォーチュングローバル」500社を含める多くの企業は、骨伝導技術の日用化を試みましたが、なかなかうまくいかなかったとか。
そこで出てきたのがAfterShokzブランド🙌
AfterShokzの強み
AfterShokzは、骨伝導技術において
- ハイクオリティなサウンド
- 音漏れ防止力
- 電力消耗の縮小
- 小型化
- 耐久性
- 付け心地
に強みを持つブランドです☺
また、骨伝導ヘッドホンはロードレースで許可さ れている唯一のヘッドホンでもあります👏
ワイヤレスイヤホンとは
んなAfterShokzの中でも今1番の人気商品がAEROPEX(エアロペクス)。この商品は、ワイヤレスタイプの骨伝導イヤホンです☺
イヤホンの種類
そもそもワイヤレスイヤホンとは、スマホなどと直接コードでつながなくても音楽を聴くことのできるタイプのイヤホン。
イヤホンは大きく分けて
- イヤホン本体に音楽をアップロードするタイプ
- スマホなどで音楽を再生しBluetoothで連携するタイプ
があります。(他にもあるのかな🤔)
私自身、これまでもワイヤレスでBluetoothタイプのイヤホンを使っていました。
ワイヤレスイヤホンのメリット
ワイヤレスタイプのメリットとして
- コードがひっかかることがない
- コードが切れることによる故障がない
- コードがないため、可動域が広い(スポーツしやすい)
などが言えます。
私の場合、スポーツをしたりウォーキングしながら音楽を聴くので、煩わしいコードがないワイヤレスタイプを使用しています。
ワイヤレス×イヤーピースタイプのデメリット
一方、ワイヤレス×イヤーピースタイプのデメリットとして
- 耳のサイズが合わないとズレる
- 汗をかくとズレやすい
- 耳から外れると落ちてしまう(なくなる…)
- 充電が切れると使えない
といったことも感じていました。
そもそも、トレーニングをする時やスポーツをする時のイヤホン(イヤーピースタイプ)は、耳をふさぐことによる事故のリスクが高まり、あまり推奨されません。
トライアスロンの大会でも、レース中のイヤホン着用は禁止されていることが多いです。
スポーツシーンに限らず、イヤーピースタイプのイヤホンをすると
- 周囲の音が聞こえない(事故のリスク)
- 耳の痛み、疲労
- 難聴のリスク
といったデメリットがあります。
このようなデメリットを解消しつつ、ワイヤレスタイプのメリットを活かして最高にデザインしてくれたのがAfterShokz AEROPEX👍 骨伝導イヤホン
AEROPEXスペック
・重量:26g
・防滴:IP67 Water Proof(水深1メートルの水に30分以上耐久)
・連続再生時間:8時間
・充電時間:2時間(USB式の充電機)
・Bluetooth接続距離:約10m
・マルチポイントにより、2つの端末にペアリング可能
・通話可能(ビデオ会議にも◎)
となっています。
AfterShokz AIRとの違いは?
従来機種のAfterShokz AIRと比較すると
- 全体サイズが30%小型化
- 13%軽量化
- 50%音漏れ減少
と、大変パワーアップしています!
骨伝導イヤホンAfterShokz AEROPEX カラー展開
AfterShokz AEROPEX骨伝導イヤホンのカラー展開は全部で4色。
・ルナグレー
・コズミックブラック
・ブルーエクリプス
・ソーラーレッド
の4色です☺
骨伝導イヤホンAfterShokz AEROPEX使い方
使い方は非常に簡単!
電源ボタンを押して、スマホなどとBluetoothでペアリングするだけ☺
※詳しい使用方法は、下記の記事よりご覧ください。
私の場合、Amazonのプライム会員なので、Amazon Pime Musicで好きな音楽をスマホで再生し、Bluetoothでペアリングして使用しています☺
【まずは無料トライアル】Amazon Primeで100万曲以上が聴き放題
ペアリングが早い!
これまで使用していたイヤホンは、ペアリングするまでにやや時間がかかっていましたが、このAEROPEXはペアリングまでが「秒」です
これまで使用していたイヤホンは、ペアリングするまでにやや時間がかかっていましたが、このAEROPEXはペアリングまでが「秒」です。
音量調節も、通話もすべて耳元のボタンで完結するのでとても便利です。
安心の保証
取扱説明書も日本語に対応しているので安心、保証期間も2年と、信頼できるブランドです。
実際に使用したレビュー
軽!!
AEROPEXを使ってまず驚いたのが、その軽さ!
装着している感覚がないほど軽く、フィット感が非常に高いです。どんなに運動しても外れない!
これまではイヤホン独立型を使っていたので、AEROPEXは首元のコードが気になるかな?と思ったけど、まったく気になりませんでした。
むしろ、このコードがあるから安定します。
万が一、億が一はずれてしまった場合もどこかに転がっていくことはないし、耳元から外して首にかけることができるのもおしゃれで便利です。
音质がいい
骨から音を聞くって、音質はどうなんだろうか…と思っていましたが、結論、とてもクリアです!
耳を塞いでいないので、部屋で音楽かけているのを聴いているような感覚。
耳をふさがないで音楽なんて聞こえるのか!?と思いましたが、不思議なことにちゃーんと聞こえます。イヤホン部分が細かく振動し、どうやらこれによって音が聞こえるようです。
イヤーピースタイプはサイズが合わないと密着させるのに苦労しましたが、AEROPEXは接着面が安定して密着度が高いので、音質にも満足しました。
耳を塞がない快适さ
ズレない!痛くない!落ちない!周りの音も闻こえて安心!
これまでのイヤーピースタイプでの悩みが一気に解决されました。
走っても,揺れても,汗をかいても,とにかくズレない!
どれくらいズレないかは,こちらの动画をご覧ください。
トレーニングも安全・安心
音楽を聞きながらトレーニングするとパフォーマンスはあがるものの、やはり安全面が怖く、これまでは片耳だけイヤホンをはずしてトレーニングしていました。
もちろん、片耳だけで聞くと音楽としてのクオリティはさがるし、結局片耳ふさがっていることに変わりありません。
でも、このAEROPEXは耳をふさがないので、音量を爆音にさえしなければ、日常生活同様に周りの音が聞こえます☺
そのため、交通量の多い道路や、夜間の視界が悪いシーンでも安心です。
リモートワーク中も便利
在宅勤務中は、Zoomなどでのビデオ会議でイヤホンやヘッドフォンを使用しながら会議する方も多いかと思います。
そんな会議中に限って
- 宅配物が届く(ピンポーーーン)
- 子供がぐずる
といったことがありますが、エアロペクスは耳を塞がないため、会議の音声も周囲の音声も同時に聞くことができるので大変便利です。
また、耳を塞がないので、例えば家でお互いに別々のテレビをみながら会話ができる、といったこともできちゃいます。
デザイン性が高い
一見何もつけていないかのような小型のデザインもとても気に入りました☺
使用シーンによって、お好みの耳栓とも併用も可能です。
健康面でも嬉しい
耳を塞がないオープンイヤーデザインのため,痛みや伝染病,难聴のリスクも下がります。
オフィシャルムービーはこちら
使用イメージとブランドの思想がわかりやすいので、ぜひご覧ください😊
骨伝導イヤホンAfterShokz AEROPEX はスイムでも使える?
これについては、状況によります。
防水機能はバッチリ
防水という意味では、水深1mで30分を目安に使用することで問題ありません。
百聞は一見に如かずということで、25mプールで実験してみましたが、1時間ほどクロールをしても壊れることなく問題ありませんでした。
潜ると音は聞こえない
しかし、Bluetooth自体、電波の通らない水中で機能しないため、例え本体の防水機能がばっちりだとしても、音楽を聴くことができません。
また、Bluetoothの接続距離を超える場合も音楽が聴けません。そのため、常にスマホなどの音源を10m以内に置いておく必要があります。
そのため、スイムでも音楽を聴きたい方は同じくAfterShokzから発売しているXtrainerzがおすすめです。
スイマーにおすすめなのはXtrainerz
スそんなインに骨伝导イヤホンを使いたい!そんな方がおすすめです,同じくAfterShokzから発売しているXtrainerzがおすすめです。
こちらの商品については,下记の记事をご覧ください☺
「BE Open」あなたの定义は?
「Be Open」=オープンイヤーデザイン
これによって、新しい定義が生まれました。
これまでのバイクは、風の音のみ。
これからのバイクは、風の音&音楽。
みなさんなりの定義で、安全で快適なスポーツライフを楽しんでください!
#ShokzSquadJPで検索
#ShokzSquadJPは、AfterShokzのユーザーやファンのコミュニティハッシュタグです☺ インスタグラムなどでユーザーの投稿を見ることができるので、購入を検討している方はぜひ検索してみてください。
また、ブランドや商品に共感した方はぜひハッシュタグをつけて投稿して下さい☺